ミニマリストのシンです。
本記事では、iDeCoをするなら、おすすめしたい証券会社「楽天証券」と、その理由をわかりやすく解説していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- iDeCoを始めようとしている方
- 証券会社で迷われている方
- 楽天証券について調べている方
老後二千万円問題が世間を賑わせていたのも記憶に新しい今、資産は自分で守っていく必要があります。
その運用の中でも、「iDeCo」は手堅く老後の資産を形成していくことができます。
そして実際に、筆者は楽天証券でiDeCoを運用しています。
なお、筆者が「iDeCo(イデコ)」をおすすめする理由については、下記記事で紹介しています。
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【実体験】20代から始めるベき資産運用 iDeCo(イデコ)【メリット・デメリット】
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本記事では、筆者が実際にiDeCoを楽天証券で運用してみて感じたメリットを紹介します。
目次
【徹底解説】iDeCoをするなら楽天証券がオススメ【実際に運用して感じたメリット】
楽天証券とは
楽天証券とは
楽天証券は2019年に業界で新規口座開設数がNo. 1という高い実績を誇る証券会社です。
※2020年2月に主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較。
楽天証券は他証券会社と比較してて、取引手数料が低めに設定されている他、スマホ等で簡単に手続きできるため、投資初心者でも安心して資産運用を始めることができます。
楽天銀行といった楽天が運営する他サービスと連携することで受けられる恩恵も多いため、楽天経済圏ユーザーにとってはメリットづくしです。
楽天証券でiDeCoをするメリット
実際に筆者が楽天証券でiDeCoを運用してみて、感じたメリットをまとめると下記の通りです。
楽天証券で運用するメリット
▶︎運営管理手数料が無料である
▶︎投資初心者でも扱いやすい低コストの運用商品
▶︎見やすいサイト設計である
運営管理手数料が無料である
楽天証券でiDeCoを運用すると、運営手数料が無料です。
iDeCoを始めるには、加入時に国民年金基金連合に支払う手数料がかかります。
また、事務手数料、口座管理手数料として、国民年金基金連合と事務委託先金融機関への支払いが発生します。
金融機関によってはそのほかに「運営管理手数料」もかかるのですが、楽天証券は無料です。
投資初心者でも扱いやすい低コストの運用商品
楽天証券は、iDeCoの商品数も充実しています。
iDeCoの運用商品提供数は、各金融機関上限35本に制限されていますが、楽天証券では、上限よりも少ない32本にまで商品を絞って提案しています。
その中でも、商品は低コスト・好運用実績の投資信託が選ばれています。
見やすいサイト設計である
楽天証券ではiDeCo用のスマートフォンサイトがあり、見やすい設計になっています。
通常のスマートフォンサイトからiDeCoページに飛べるため、専用アプリをダウンロードする必要はありません。
掛金の配分変更や保有商品の入れ替え(スイッチング)といった操作もスムーズに行えます。
【まとめ】iDeCoをするなら楽天証券がオススメ【実際に運用して感じたメリット】
いかがでしたでしょうか。
本記事では、iDeCoをするなら、おすすめしたい証券会社「楽天証券」と、その理由を解説しました。
楽天証券には多くのメリットがあり、投資初心者にも始めやすい設計になっています。
どうせ資産運用するなら少しでもお得な証券会社で運用したいですよね。
スマートに資産を運用して、豊かな生活を築きましょう。
本記事がiDeCoを始める方々の参考になれば幸いです。
それでは。