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【徹底解説】ロボアドバイザー「ウェルスナビ」を実際に運用して感じたメリット・デメリット

2020年9月3日

シン
皆さんこんにちは。
ミニマリストのシンです

 

本記事では、ロボアドバイザーの中でも、筆者が特におすすめしたいウェルスナビWealthNavi)について解説します。

 

本記事はこんな方におすすめ

  • 資産運用を始めたいと考えている方
  • 手間をかけずに投資をしたいと考えている方
  • ウェルスナビについて調べている方

 

ウェルスナビは口座開設数が日本最大のロボアドバイザーです。

投資の手間をかけることなく、完全放置で資産を運用できます。

 

シン
投資知識がない初心者でも安心で始められます。

 

ウェルスナビについて詳しく知りたい

 

【徹底解説】ロボアドバイザー「ウェルスナビ」を実際に運用して感じたメリット・デメリット

 

初心者向け資産運用

ロボアドバイザー「ウェルスナビ」とは

 

相談者
そもそもウェルスナビってなんなの?
シン
資産運用サービスのひとつです

 

ウェルスナビとは

ウェルスナビは、「長期・積立・分散」をサポートする機能を備えた資産運用サービスです。

世界水準の金融アルゴリズムは、これまで一部の富裕層や機関投資家など、特別な層だけのものでした。

テクノロジーの力で、誰もが世界水準の資産運用をできるようにしたのが、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」。

相場の動向に惑わされず、あなたの代わりに、すべて自動で資産運用を行います。

※公式ページより抜粋

 

文字通りロボットのように資産を運用してくれるサービスです。

なお、ロボアドバイザーについては下記記事で紹介しています。

初心者向け資産運用
【徹底解説】ロボアドバイザーとは?メリット・デメリット【投資初心者オススメの資産運用】

続きを見る

 

では、実際に運用する筆者が感じたメリット・デメリットを順に紹介していきます。

 

ウェルスナビを実際に運用して感じたメリット

 

筆者が実際に運用して感じたメリットをまとめると下記の通りです。

ウェルスナビのメリット

▶︎長期的にみた資産運用ができる

▶︎投資家のニーズに答えた方法を提案してくれる

▶︎分散投資ができる

▶︎完全放置で資産運用できる

 

シン
順に解説していきます

 

長期的な資産運用ができる

 

ウェルスナビでは、長期的な目線で資産運用ができます。

 

短期間でハイリターンを狙うのではなく、10~30年など長期間にわたって、徐々に資産を増やしていくのに向いています。

現在のコロナ禍のように、運用している間に経済・景気動向の変化によってマイナスに向いてしまうことがあっても、長期的に積立投資を継続するので、

景気が回復すれば、プラスの収益を積み上げることが期待できます。

 

シン
今に振り回されず、先を見据えた投資ができます

 

投資家のニーズに答えた方法を提案してくれる

 

登録の際の事前診断の質問の回答から、各投資家に適した運用プランを提案してくれます。

 

ロボアドバイザーが、質問回答の傾向からユーザーの客観的な属性である「投資環境」、どの程度のリスク耐性があるかという「リスク許容度」を判別し、アルゴリズムに基づいたポートフォリオを組み立ててくれます。

 

ポートフォリオとは

金融商品の組み合わせのこと。

現金、預金、株式、債券、不動産など、投資家が保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容(株式の銘柄などまで具体的に)を指しています。

 

シン
プランを提案してくれるので、初心者にも安心です

 

分散投資ができる

ウェルスナビ は投資対象を広く分散し、堅実な資産運用ができます。

 

また、投資の期間やタイミングといったリスクを時間的に分散し、毎月一定額を継続して購入し続けることで、価格に左右されずリスクとリターンを平準化することができます。

 

シン
ドルコスト平均法と呼ばれる投資方法です。

 

完全放置で資産運用できる

ウェルスナビは、投資一任型のロボアドバイザーのため、投資家が最初の口座開設手続と入金を行った後は、自動で運用してくれます。

 

忙しい方でも手間を取られることなく運用できます。

スマホ1台で完結できるのも大きなメリットです。

 

口座開設手続きから入金、その後の資産運用状況の確認や積立額の変更といった手続きはスマホだけで完結してしまいます。

 

シン
スマホで気軽にチェックできるので便利です

 

ウェルスナビを実際に運用して感じたデメリット

 

では続いて筆者が感じたデメリットをまとめると下記の通りです。

 

ウェルスナビのデメリット

▶︎最低投資金額が10万円と高い

▶︎手数料がかかる

 

最低投資金額が10万円と高い

 

ウェルスナビの最低投資金額は、10万円からとなっています。

 

余裕資金がない方にとっては、手を出しにくいサービスかと思います。

 

また、1万円からできるロボアドバイザーサービスもあるので、初めて投資を行う場合には、ハードルが高いと感じました。

 

シン
ただその実績はお墨付きです

 

手数料がかかる

 

ウェルスナビの利用手数料は、年率で預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税別)がかかります。

 

メモ

ただし、預かり資産が「3,000万円を超える部分」については、年率で0.5%と割引があります。

また、「長期割」という特典もあり、50万円以上の金額で運用を継続すると、6ケ月ごとに手数料の割引が拡大され、最大で年率0.9%まで安くなります。

 

投資信託での運用の場合、ウェルスナビの手数料1%より安く設定されている投資信託もあるので、自分自身の手で投資商品を選定・入れ替えなどを行っていけば、ウェルスナビより低いコストで運用できます。

 

シン
ただ手間をかけたくない方にとっては高くない手数料だと思います

 

【まとめ】ウェルスナビを実際に運用して感じたメリット・デメリット

 

いかがでしたでしょうか。

本記事では、実際に運用している筆者が感じたメリット・デメリットを解説させていただきました。

 

実際にネット上のユーザーの運用実績、評判をみても、安定した利益を得ており、そのまま放置して、長期的に一定額積み立てている方ばかりです。

 

手間をかけず、スマートに資産を築いていきましょう。

 

ウェルスナビについて詳しく知りたい

 

本記事がウェルスナビを検討している方の参考になれば幸いです。

 

シン
最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは。

 

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