ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストである筆者がメルカリで気軽に断捨離をしていく手順を紹介していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- ミニマルな生活に憧れている方
- 断捨離について検討している方
- メルカリのやり方について調べている方
メルカリは今やフリマアプリの代表格と言っていい存在でしょう。
メルペイというキャッシュレス決済サービスも活用することができ、汎用性の高いサービスへと変貌を遂げてきています。
本記事では、未だ少し敷居が高いように感じて、中々始められない人向けに分かりやすく解説していきます。
目次
【ミニマリスト】メルカリで気軽に断捨離をしていく手順を紹介する
メルカリとは
フリーマーケットサービスには、「メルカリ」以外にも、楽天が運営する「ラクマ」、PayPayサービスが提供する「PayPayフリマ」などがあります。
これらのサービスの魅力はなんと言っても、スマホ1台で取引が完了し、コンビニから商品を発送できるという手軽さではないでしょうか。
その中でも、「メルカリ」は国内でアプリのダウンロード数が7,000万を超え、月間利用者数が1,000万人を超える最大級のフリマサービスです。
「ラクマ」の累計ダウンロード数は2,000万、「PayPayフリマ」のダウンロード数は200万です。
このことから、いかに「メルカリ」の市場規模が大きいのかが伺えます。
メルカリのメリット
それでは、ミニマリストである筆者が、気軽に断捨離できると思えるメルカリのメリットをまとまると下記の通りです。
メルカリのメリット
▶︎何と言ってもユーザー数が多い。
▶︎発送方法が多数。
▶︎売上金は、メルペイ残高にチャージすることができる。
何と言ってもユーザー数が多い。
メルカリは何と言ってもユーザー数が多く、様々なニーズがあり、売れやすいのが特徴です。
アプリ自体も初心者でも分かりやすく出品できるように設計されています。
出品すると、一晩のうちに興味を持った多くの方に「いいね」をもらえますよ。
発送方法が多数。
メルカリでは、様々な発送方法が選べるのも特徴です。
コンビニ、郵便局での匿名配送(出品者も購入者も住所を知らずに配送する)が可能であるほか、メルカリ独自の梱包資材(プチプチが内側についているクッション封筒、緩衝材のプチプチ等)も販売されています。
気軽に時間を選ばず発送できるのは嬉しいメリットです。
売上金は、メルペイ残高にチャージすることができる。
メルカリで得た売上金は、「メルペイ」残高にチャージすることができます。
「メルペイ」とは、メルカリが提供するスマホ決済サービスです。
「メルペイ」では、メルカリの売上金をメルカリでの買い物はもちろん、メルペイの対象店(約135万ヶ所)で活用することができます。
「メルペイ」の使い方については、下記記事で詳しく紹介しています。
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【徹底解説】メルカリアプリで簡単スマホ決済「メルペイ」の使い方(画像付き)/還元率は?
続きを見る
メルカリでの出品の手順
それでは、実際にメルカリで出品する方法を紹介します。
メルカリの出品の流れを大まかに表すと下記の通りです。
①出品 → ②梱包 → ③発送
まずは出品したい商品の写真を撮影し、その情報を登録します。
商品が売れたら、取引相手に送付できるよう梱包します。
そして、コンビニあるいは郵便局を通じて発送するといった流れになります。
断捨離したいモノがある方は、まずメルカリで同じようなモノがどういった相場で取引されているか検索してみてください。
意外なモノが取引されていますよ。
梱包、発送といった手間はかかりますが、売れた時の達成感は嬉しいものです。
具体的な出品方法については下記記事で紹介しています。
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【初心者必見】メルカリの出品方法〜画像付きで解説〜
続きを見る
【まとめ】メルカリで気軽に断捨離をしていく手順を紹介する
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストである筆者がメルカリで気軽に断捨離をしていく手順を紹介しました。
手間はかかりますが、実店舗で中古品として売るよりも高く取引できる可能性があります。
筆者もCD、DVDを断捨離する、実際にまず実店舗で見積もりしてもらったあと、メルカリで出品してみたのですが、どれも実店舗での見積金額より高く売ることができました。
実際にミニマリストの方の多くがメルカリを利用されています。
どうせ断捨離するなら、少しでもお得に取引したいですよね。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
それでは。