
ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストの生活をすぐに体験できる実践方法を紹介していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- ミニマルな生活に憧れている方
- ミニマリストについて調べている方
- 断捨離について調べている方
「ミニマリスト的思考に憧れを持って、ミニマルな生活を始めてみたいけど、何から始めればいいのか分からない。」
そういった疑問を持つ方へ、入門編として簡単にまず実践できる方法を紹介します。
ミニマリストって職業でもなんでもなく、何よりライフスタイルの考えは人それぞれだと思います。
あくまで筆者の価値観ですが、「こういった行動がミニマリスト的生活に繋がるのでは?」というものの中で気軽に実践できるものを紹介します。
ミニマリスト的生活を始めるためには、まず思考を変えることが必要です。
本記事では、思考の変化の取っ掛かりとなるアクションについて説明します。

目次
ミニマリストの生活をすぐに体験できる実践方法を語る
ミニマリストの生活とは
行動を説明する前に、大前提となる「ミニマリスト」について説明します。
最近「ミニマリスト」という言葉って、本当によく聞くようになりましたよね。
「ミニマリスト」
定義 ▶︎ 「必要最小限の持ち物で、生活する人」
ミニマリストというライフスタイルが普及したのは、技術が発達し、便利にモノを入手できる時代になったことが大きな原因だと筆者は考えます。
筆者自身も、相応のモノを所有するマキシマリストでした。
筆者がミニマリストに至った経緯については下記記事で紹介しています。
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ミニマリストの生活とは?【20代ミニマリストの暮らし/シンプルライフについて】
続きを見る
しかし、ミニマリスト的思考に惹かれてライフスタイルを変えてから、空間、時間的に余裕を持つことができました。
ミニマリストは「目的」ではなく「手段」の一つです。
本記事では、時間、空間、モノといった概念から解放される生活を送るための入門編とも言える行動を紹介します。
【入門編】ミニマリストが実践する行動


本記事では、入門編ともいえる、ミニマリスト生活を体験できる実践方法を2つにまとめてみました。
すぐに体験できる実践方法
▶︎キャッシュレス決済を利用する
▶︎フリマアプリを利用する
スマホは皆さん持っていますよね。
そして必ず持ち歩いているのではないでしょうか。
本記事では、スマホで実践できるミニマリスト的行動を紹介していきます。
キャッシュレス決済を利用する
まずはキャッシュレス決済を利用しましょう。
お金の使い方は日常生活から切り離せない問題です。
普段の支払いをキャッスレスにすることで、小銭の詰まった重たい財布を持つことも、銀行にお金をおろしに行くといった行動、時間がなくなります。
キャッシュレス決済ならお釣りの計算も不要です。
決済業者によっては独自の還元制度も設けられています。
荷物が軽くなるだけでなく、現金払いよりも断然お得で、スマートです。
キャッシュレス決済のメリットについては、下記記事でさらに詳しく紹介しています。
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【ミニマリスト】キャッシュレス生活のすすめ【始めて感じるメリット・デメリットについて】
続きを見る
まずは手ぶらで出かける生活環境について考えてみる。
リュックもバッグも何も持たずに外へ出るって最初は抵抗を感じるかもしれません。
でも現代社会って、大抵のことはポケットにスマホ1台入っていれば何とかなります。

フリマアプリを利用して不要なものを処分する
フリマアプリを利用して不要なモノを処分してみましょう。
フリマアプリは言うならば、スマホで取引できるフリーマーケットサービスです。
フリーマーケットサービスには、「メルカリ」、「ラクマ」、「PayPayフリマ」などがあります。
これらのサービスの魅力はなんと言っても、スマホ1台で取引が完了し、コンビニから商品を発送できるという手軽さにあります。
CD、洋服など身の回りに1年以上触れていないモノはありませんか。
1年間使用しなければ、今後使うことはまずないです。
フリマアプリを活用すれば、ただ捨てるよりもお得に処分できます。
フリマアプリ初心者には「メルカリ」がオススメです。
利用者数が日本最大級なので、取引される商品のバリエーションも豊富です。
「メルカリ」については、下記記事で出品方法を紹介しています。
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【初心者必見】メルカリの出品方法〜画像付きで解説〜
続きを見る

【まとめ】ミニマリストの生活をすぐに体験できる実践方法を語る
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストの生活をすぐに体験できる実践方法を紹介しました。
大切なのは、「その生活が快適かどうか」だと思います。
モノを減らし過ぎて、生活を不便だと感じるのでは元も子もない話です。
生活は急に変えられません。
価値観、思考方法だってそうです。
まずは少しずつトライして、試行錯誤して自分に合ったライフスタイルを模索していきましょう。
筆者は行き着いた先がミニマリスト的生活でした。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

それでは。