ミニマリストのシンです
本記事では、スマートリモコン「Magic Cube(マジックキューブ)」のレビューをします。
本記事はこんな方におすすめ
- 「Magic Cube(マジックキューブ)」について調べている方
- スマートリモコンについて調べている方
- スマートホーム化について調べている方
筆者は実際に「Magic Cube(マジックキューブ)」を導入してから、生活において時間に余裕ができました。
目次
スマートリモコン「Magic Cube」とは
「Magic Cube(以下「マジックキューブ))」は、
covia社が販売するスマートホーム製品「ORVIBO」シリーズの中のスマートリモコン製品です。
簡単な仕組み解説
- 登録したい家電のリモコンの赤外線センサーをマジックキューブに登録。
- 専用アプリと連携して、赤外線センサーを登録。
- 専用アプリからマジックキューブを起動し、登録した家電を操作。
マジックキューブと連携できる
テレビ、エアコンは日本メーカーを含めて、
多くのプリセットが用意されています。
プリセットとは
「プリセット」とは「前もって設定しておく」という意味です。
マジックキューブでいうと、家電操作のために事前設定しておくということです。
任意赤外線信号が学習可能なので、
赤外線リモコン家電は、どんなものでもスマホアプリから操作可能です。
この無機質でクールなデザインもかっこいいですよね。
【メリット】スマートリモコン「Magic Cube」
実際に使用して筆者が感じたメリットをまとめると下記の通りです。
「Magic Cube」のメリット
・スマートスピーカーに対応している
・アプリが直感的で操作しやすい
・シーン機能を設定できる
スマートスピーカーに対応している
マジックキューブは、Google Home、Amazon Echoといったスマートスピーカーに対応しているので、音声操作ができます。
連携の設定も難しくないので、
簡単に家電を音声操作できるようになります。
筆者は「Google Home mini」と連携して、
「OK、グーグル。冷房をオンにして」といったように、
エアコンを操作したりしています。
アプリが直感的で操作しやすい
マジックキューブの専用アプリは、視覚的にも分かりやすく、
初心者でも直感的で操作しやすい設計です。
例えばテレビのリモコンを例に挙げると、このような操作画面です。
チャンネル操作、音量調整など、アプリがリモコン代わりになります。
エアコンの操作画面では、温度調整まで操作できます。
シーン機能を設定できる
マジックキューブでは、「シーン機能」を設定することで、複数の家電を同時操作できます。
「シーン機能」とは、複数の手順・ルールを設定し、自動的に実行させる仕組みのことです。
例えば、エアコンとテレビを同時に着けたい時など、用途別に設定できます。
【まとめ】スマートリモコン「Magic Cube」
いかがでしたでしょうか。
本記事では、「Magic Cube(マジックキューブ)」のレビューをさせていただきました。
マジックキューブがあると、テレビといった家電を操作するのに、
わざわざリモコンを取りに行くわずかな時間と手間を省くことができます。
マジックキューブは、スマートホーム化には欠かせないデバイスです。
本記事がマジックキューブの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは。