ミニマリストのシンです
本記事では、「Anker PowerCore III Fusion 5000」の購入レビューをしたいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- モバイルバッテリーの購入を検討している方
- 旅行先の荷物を減らしたい方
- ミニマルなガジェットを探している方
結論から言うと、「Anker PowerCore III Fusion 5000」は、「充電器とモバイルバッテリーが一つになった製品」です。
これさえあれば、両者を同時に持ち歩く必要がなくなります!!
目次
【ミニマリストもおすすめ】「Anker PowerCore III Fusion 5000」1台2役のモバイルバッテリー
大きさは手のひらサイズで、
重量としては通常のモバイルバッテリーよりは若干重く感じる程度。
「Anker PowerCore III Fusion 5000」の特徴
大きな特徴としては、
PowerIQ 3.0(Gen2)が搭載されたUSB-Cと、PowerIQが搭載されたUSB-Aの2つのポートを備えているため、
2台同時に充電が可能というところでしょうか。
もちろん充電器として使用している間、モバイルバッテリーも充電してくれます。
PowerIQ 3.0(Gen2)とは?
「PowerIQ 3.0」は「USB PD」と「Quick Charge」に対応したAnkerの独自技術です。
「USB PD」はUSB-Cの給電規格で、最大100Wという高出力が可能です。
これは標準的な5W (5V=1A) 出力の標準的なモバイルバッテリーやUSB急速充電器と比べると、20倍ものパワーに相当します。
「Quick Charge」は米Qualcomm社によって作られた規格で、Quick Charge 3.0は3.6~20Vの範囲の電圧を200mV毎に自動で調整し、機器に合った急速充電を行ってくれます。
上の丸ボタンを素早く2回押すと低電流モードに切り替わり、
イヤホンなどのウェアラブル機器も充電が可能です。
注意
モバイルバッテリーとして本体を充電するのに、充電速度は2時間40分かかります。
多機能ではありますが、肝心の本体充電に時間がかかるのが残念。
「Anker PowerCore III Fusion 5000」の対応機種
対応機種一覧
スマートフォン
iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus / 7 / 7 Plus / 6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / SE (第1世代) / 5s / 5
Galaxy S20 / S10 / S10+ / S10e 他
Google Pixel 4 / 3 / 3 XL 他
Nexus 6P / 7 他
タブレット端末
iPad Pro 12.9インチ / iPad Pro 11インチ / iPad Air / iPad mini 他
とにかくコレ1台あれば充電器とモバイルバッテリーの両方を兼ね備えてくれるので、
荷物を減らすことができます。
【レビュー】「Anker PowerCore III Fusion 5000」実際に使用した感想
オシャレな箱ですね。
梱包を開けると、このような形で納品されています。
右が本体で、
左が専用ポーチとなっています。
説明書ももちろん同梱されています。
多言語表記で見辛いのが少し残念・・・。
注意
箱に入っているのは、
本体とポーチ、説明書のみです。
ケーブルは付属されていないので注意してください!!
実際にコンセントに差すとこのような仕上がりになります。
手のひらサイズといっても、
多少の出っ張りは否めません。
モバイルバッテリーとして使用すると、このような見栄えになります。
ホワイトでミニマルデザインなので、
良い感じに溶け込んで、違和感を感じさせません。
本体をポーチに収納するとこんな感じです。
デザインもミニマルで申し分ないです。
【まとめ】「Anker PowerCore III Fusion 5000」
いかがでしたでしょうか。
本記事では、「Anker PowerCore III Fusion 5000」の購入レビューをさせていただきました。
充電器 兼 モバイルバッテリーの二刀流で活躍してくれるので、ミニマリストの筆者としても荷物を軽くできるので助かります。
デザインもスタイリッシュですし、
旅先での良いお供になってくれています。
本記事が「Anker PowerCore III Fusion 5000」の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは。