Anker PowerCore III Fusion 5000

ガジェット

【レビュー】「Anker PowerCore III Fusion 5000」PD対応1台2役のモバイルバッテリー【ミニマリストもおすすめ】

2020年9月13日

シン
皆さんこんにちは。
ミニマリストのシンです

 

本記事では、「Anker PowerCore III Fusion 5000」の購入レビューをしたいと思います。

 

本記事はこんな方におすすめ

  • モバイルバッテリーの購入を検討している方
  • 旅行先の荷物を減らしたい方
  • ミニマルなガジェットを探している方

 

結論から言うと、「Anker PowerCore III Fusion 5000」は、「充電器とモバイルバッテリーが一つになった製品」です。

 

これさえあれば、両者を同時に持ち歩く必要がなくなります!!

 

 

ANKER公式サイトはコチラ

 

 

シン
順に解説していきます。

 

【ミニマリストもおすすめ】「Anker PowerCore III Fusion 5000」1台2役のモバイルバッテリー

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

シン
「Anker PowerCore III Fusion 5000」のスペックは下記の通りです

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

大きさは手のひらサイズで、
重量としては通常のモバイルバッテリーよりは若干重く感じる程度。

 

「Anker PowerCore III Fusion 5000」の特徴

 

大きな特徴としては、

PowerIQ 3.0(Gen2)が搭載されたUSB-Cと、PowerIQが搭載されたUSB-Aの2つのポートを備えているため、
2台同時に充電が可能というところでしょうか。

 

もちろん充電器として使用している間、モバイルバッテリーも充電してくれます。

 

PowerIQ 3.0(Gen2)とは?

PowerIQ 3.0」は「USB PD」「Quick Charge」に対応したAnkerの独自技術です。

「USB PD」はUSB-Cの給電規格で、最大100Wという高出力が可能です。

これは標準的な5W (5V=1A) 出力の標準的なモバイルバッテリーやUSB急速充電器と比べると、20倍ものパワーに相当します。

「Quick Charge」は米Qualcomm社によって作られた規格で、Quick Charge 3.0は3.6~20Vの範囲の電圧を200mV毎に自動で調整し、機器に合った急速充電を行ってくれます。

 

シン
最大18Wのフルスピード充電によりiPhone 11をわずか30分で最大50%まで充電可能です (USB-Cポート単体でのご利用時) 。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

上の丸ボタンを素早く2回押すと低電流モードに切り替わり、
イヤホンなどのウェアラブル機器も充電が可能です。

 

注意

モバイルバッテリーとして本体を充電するのに、充電速度は2時間40分かかります。

多機能ではありますが、肝心の本体充電に時間がかかるのが残念。

 

 

「Anker PowerCore III Fusion 5000」の対応機種

 

シン
「Anker PowerCore III Fusion 5000」の対応機種は下記の通りです

 

対応機種一覧

スマートフォン

iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus / 7 / 7 Plus / 6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / SE (第1世代) / 5s / 5
Galaxy S20 / S10 / S10+ / S10e 他
Google Pixel 4 / 3 / 3 XL 他
Nexus 6P / 7 他

タブレット端末

iPad Pro 12.9インチ / iPad Pro 11インチ / iPad Air / iPad mini 他

 

 

 

とにかくコレ1台あれば充電器とモバイルバッテリーの両方を兼ね備えてくれるので、

荷物を減らすことができます。

 

シン
ミニマリストの筆者としてもマストアイテムです

 

【レビュー】「Anker PowerCore III Fusion 5000」実際に使用した感想

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

シン
それでは、実際に筆者が使用してみた感想を開封の順に紹介していきます。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

オシャレな箱ですね。

梱包を開けると、このような形で納品されています。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

右が本体で、
左が専用ポーチとなっています。

 

説明書ももちろん同梱されています。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

多言語表記で見辛いのが少し残念・・・。

 

注意

箱に入っているのは、

本体とポーチ、説明書のみです。

ケーブルは付属されていないので注意してください!!

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

実際にコンセントに差すとこのような仕上がりになります。

手のひらサイズといっても、
多少の出っ張りは否めません。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

モバイルバッテリーとして使用すると、このような見栄えになります。

ホワイトでミニマルデザインなので、
良い感じに溶け込んで、違和感を感じさせません。

 

Anker PowerCore III Fusion 5000

 

本体をポーチに収納するとこんな感じです。

デザインもミニマルで申し分ないです。

 

シン
筆者としては、機能もデザインも気に入っています

 

 

【まとめ】「Anker PowerCore III Fusion 5000」

 

いかがでしたでしょうか。

 

本記事では、「Anker PowerCore III Fusion 5000」の購入レビューをさせていただきました。

 

充電器 兼 モバイルバッテリーの二刀流で活躍してくれるので、ミニマリストの筆者としても荷物を軽くできるので助かります。

 

デザインもスタイリッシュですし、
旅先での良いお供になってくれています。

 

 

ANKER公式サイトはコチラ

 

本記事が「Anker PowerCore III Fusion 5000」の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

シン
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。

-ガジェット
-, ,

© 2024 MINIMAL-POCKET Powered by AFFINGER5