本記事では、ブラックアウトステッカーの購入レビューをします。
ブラックアウトステッカーは文字通り、キーボードをの文字情報をブラックアウト、無刻印化してくれるアイテムです!!
本記事はこんな方におすすめ
- ブラックアウトステッカーの購入を考えている方
- キーボードのデザインを変えたいと考えている方
- Macbook Proのアクセサリを探している方
大切に使うパートナーなら、自分用にカスタマイズことで、より愛着が湧きますよ!
これから購入を考えている方の参考になれば幸いです。
それではどうぞ。
目次
【レビュー】ブラックアウトステッカーでMacbook Proのキーボードを無刻印化!!
実際に私が貼った「ブラックアウトステッカー」です。
私自身は、ブラックアウトステッカーは鳥羽恒彰(トバログ)さんと堀口英剛(monograph)さんのyoutube動画を見て、無刻印のキーボードがあまりにもカッコ良くて購入することにしました。
MacBook Pro自体がすでに洗練されたデザインですが、どうしてもキーボードにはJISコードの特性上、多くの文字符号がふられています。
その文字符号さえとってしまおうというのが「ブラックアウトステッカー」です。
【メリット】ブラックアウトステッカーを使用して感じたこと
私が感じたメリットをまとめると下記の通りです。
メリット
①とにかくデザインがシンプル!
②ステッカーに見えない(シールっぽく感じない)
③汚れが目立たない
順に解説していきます。
①とにかくデザインがシンプル!
とにかくデザインがシンプルになります!!
ブラックアウトステッカーの醍醐味はこれでしょう。
視覚的ノイズも排除され、気持ちよく使用できます。
また、ちゃんとホームポジションのFとJのステッカーには穴が開いていて、突起部分がなくなることはありません。
メモ
まだブラインドタッチに自信がない方でも、もしもの時のキーボード表が付属されているので安心です。
②ステッカーに見えない(シールっぽく感じない)
貼った感じはステッカーっぽく見えません。
ブラックアウトステッカーは名前の通りステッカーをキーボードに貼って、無刻印化します。
筆者自身、使う前は、もっとシールっぽくなるのかと思っていました。
③汚れが目立たない
貼る前よりも、キーボードの汚れが目立たなくなりました。
ステッカーなので、通常時よりも手垢、脂のテカリはなくなります。
また、個人差があるかもしれませんが、個人的にはマットな肌触りも好きです。
ちなみに筆者のMacBook Proです。
黒のスキンシールも貼っています。
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【レビュー】MacBook Proをスキンシール でスリ傷から保護する【購入して感じたメリット・デメリット】
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【デメリット】ブラックアウトステッカーを使用して感じたこと
次にデメリットについて解説していきます。
私が感じたデメリットをまとめると下記の通りです。
デメリット
①ステッカーを貼る作業が大変だった
②完全にブラインドタッチできないと使用できない
①ステッカーを貼る作業が大変だった
ステッカーを貼る作業が大変でした。
キーボード一つ一つにステッカーを貼っていく必要があります。
全て貼るのに20分ほど要したかと思います。
②完全にブラインドタッチできないと使用できない
完全に無刻印化されるので、ブラインドタッチを会得することが必須となります。
なので、ブラインドタッチができない方にとってが不便かと思います。
あと、いざ他人が使用しようと思うと、打ちにくいかもしれません。
【まとめ】ブラックアウトステッカーでMacbook Proのキーボードを無刻印化!!
いかがでしたでしょうか。
本記事では、筆者がブラックアウトステッカー使用して感じた感想をもとに解説させていただきました。
とにかくデザインがシンプルで、ミニマリストの私にとっては申し分ないです。
使用していて、本当にお洒落だなぁと酔いしれています。
ステッカーは、MacBook Proだけでなく、MacBook Air のキーボードにも対応しています。
注意
macbookの型でステッカーのサイズが異なるので、購入時に注意してください!!
ブラックアウトステッカーが無くても、MacBook Proは問題なく使用できます。
ただし、気分を変えたい、お洒落にしてみたいと考えている方にはオススメのアクセサリになるかと思います。
本記事が購入を検討している方の参考になれば幸いです。