ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストである筆者がロボット掃除機「DEEBOT」を導入して掃除の手間がかからなくなった話をします。
本記事はこんな方におすすめ
- ミニマルな生活に憧れている方
- ロボット掃除機について調べている方
- 「DEEBOT」の購入を検討している方
掃除の時間って、人が生きる上で切り離せない時間ですよね。
ただその時間を削減することで、自己投資する時間を増やすことができます。
ロボット掃除機は高額な家電かもしれませんが、時間をお金で買えると考えると、決してそんな高い買い物ではありません。
目次
おすすめのロボット掃除機「DEEBOT」で掃除を自動化した件
ECOVACSとは
ECOVACS(エコバックス)は、ロボットの研究開発、生産、販売を一体化した家庭用ロボットの総合メーカーです。
エコバックスのロボット掃除機の市場シェアは、APACにおいて過去5年間で100%以上成長し、2017年にAPAC市場シェア1位に。
競争の激しいヨーロッパ市場において2位まで上昇しています。
※公式サイトから抜粋
ミニマリスト しぶさんをはじめ、ミニマリストの方でもロボット掃除機を導入している方は多いです。
自分が外出している時間に掃除してくれたりするので、限られた時間を有効に使うことができます。
ロボットとはいえ、自分で掃除するよりも格段の丁寧かつ綺麗に清掃してくれるのも嬉しいところです。
「DEEBOT」を使用して感じたメリット
まず筆者が購入したのは、「DEEBOT OZMO 920」です。
黒で円形のシンプルなデザインが魅力です。
筆者が「DEEBOT」を実際に使用してみて感じたメリットをまとめると下記の通りです。
使用して感じたメリット
▶︎専用アプリで清掃時間を予約できる
▶︎吸引・拭き掃除を同時にこなせる
▶︎マッピング機能が優秀
専用アプリで清掃時間を予約できる
「DEEBOT」は専用アプリを活用することで、清掃時間を予約することができます。
筆者は、職場で仕事をしている時間に清掃時間を予約しています。
そうすることによって、仕事から帰宅するときには、部屋は常に綺麗な状態を保つことができます。
ココがポイント
清掃の状況はアプリで確認できるので安心です。
予約時間になれば自動で動き出し、清掃が終了すれば自動で充電ドックに戻ります。
吸引・拭き掃除を同時にこなせる
「DEEBOT」は吸引・拭き掃除の1台2役をこなしてくれます。
本体前面にあるブラシで落ちたゴミをかき出し、本体裏側の吸引口からゴミを吸引してくれます。
そして、本体後部に備え付けられたモップで拭き掃除をしてくれるのです。
参考
ゴミの吸引と水拭きを同時に行えるので、床面に付着している細菌を99.26%除去可能です。
※調査機関: 衛生微生物学研究センターでテスト。公式サイトより抜粋
ココがポイント
清掃中に家具を傷つけず安全に清掃してくれます。
衝突防止センサーと柔らかいクッションバンパーを備えているので、障害物を避けながら清掃してくれます。
マッピング機能が優秀
「DEEBOT」は高性能レーザーマッピングで家具の位置や部屋の間取りを頭脳に記憶し、最も効率的な掃除経路で部屋を隅々までに掃除してくれます。
また、複数階ある家でも1階、2階等の複数の間取りをスキャンしてアプリにマップを保存できます。
保存した複数のマップから現在どこに居るのかを自動で判断し、間取りに合った清掃経路で効率的に掃除してくれます。
参考
また、カスタムモードという部屋の中の特定の場所を重点的に清掃したいときに便利な機能もあります。
スマホ画面のマップ上に指で四角く囲ってエリアを指定すれば、ディーボットがその範囲内のみを徹底的にキレイに清掃してくれます。
ココがポイント
専用アプリでマップ上に指一本で仮想境界線を作成でき、ロボット掃除機の侵入を制限できます。
筆者は倒れやすい観葉植物の近くは仮想境界線を引いています。
「DEEBOT」を使用して感じたデメリット
次に実際に筆者が使用してみて感じたデメリットは下記の通りです。
使用して感じたデメリット
▶︎メンテナンスの手間は必要
▶︎モノが落ちていると絡まる
メンテナンスの手間は必要
「DEEBOT」も定期的にメンテナンスの手間が必要です。
これはどのロボット掃除機にも必要不可欠になってきますが、ずっと放置といかないのは残念なところ。
また、部品も定期的に交換していくことが推奨されています。
掃除を怠ると、フィルターも詰まってしまいます。
大切に長く使用するなら、メンテナンスはちゃんとしていきましょう。
参考
メンテナンスツールが付属されています。
水拭き掃除用のモップは使用毎にメンテナンスが推奨されています。
その他の部分は週1回の頻度で推奨されています。
※ブラシ、フィルター、回転ホイールなど
モノが落ちていると絡まる
当たり前のことですが、モノが落ちていると絡まります。
筆者は一度、iPhoneの充電ケーブルが床に落ちていたことがあり、絡まって「DEEBOT」が止まってしまっていました。
床に何かモノが置かれていると、上手く清掃できない時が発生してしまいます。
やはりモノの置き場所の固定化は徹底すべきだと思いました。
【まとめ】おすすめのロボット掃除機「DEEBOT」で掃除を自動化した件
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストである筆者がロボット掃除機「DEEBOT」を導入して掃除の手間がかからなくなった話をしました。
「時間をお金を買う。」とは正にこのことだと思います。
日々進化する科学を活用して、日常をもっとスマートにできればと考えています。
本記事がロボット掃除機の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは。