ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストの部屋づくりの一例として、観葉植物を置いて筆者が感じたことを紹介します。
本記事はこんな方におすすめ
- ミニマリストの生活に憧れている方
- ミニマルな部屋づくりを調べている方
- インテリアに観葉植物について調べている方
意外と思われるかもしれませんが、ミニマリストの方でも、観葉植物を部屋に置く方は多いです。
朝の水やりは、もはやモーニングルーティンには欠かせない作業になっています。
ミニマリストでも感じる、観葉植物を部屋に置くことのメリットを紹介していきます。
目次
観葉植物でシンプルライフに彩りを。無駄を省いた部屋づくり。
ちなみに筆者が部屋に置いているのは「ドラセナ・リフレクサ」です。
程よい枝つきと、葉の広がり具合が気に入って購入しました。
ドラセナ・リフレクサとは
花言葉は「幸福」です。
ドラセナの中でもマイナスイオンの発生が多いとされています。
購入後に知ったのですが、あまり出回っていない希少品種だそうです。
朝起きた時と夜の寝る前に、水やりしています。
もはや欠かせないルーティンの一部と化しています。
あと、当初は虫が寄ってこないか心配していたのですが、全く虫に関する被害はありません。
観葉植物を飾ることで感じたメリット
筆者が観葉植物を部屋に飾ってみて、実際に感じたメリットをまとめると下記の通りです。
観葉植物を飾ることで感じたメリット
▶︎インテリアとして空間に彩を与えてくれる
▶︎リラックス感覚を与えてくれる
▶︎空気清浄の効果がある
インテリアとして空間に彩りを与えてくれる
観葉植物を置くことで、殺風景な空間に彩りが加わりました。
筆者の家では、部屋の角に置いているのですが、ちょうどコンセント部分の目隠しになってくれています。
存在感があるので、近くにあるモニターなどの配線からも視線をうまくそらしてくれています。
リラックス効果を与えてくれる
観葉植物を見ていると、気分が安らぎます。
これは人間の本質なのでしょうか。
植物の多くが緑色をしていますよね。
緑という色には、目の疲れを和らげたり大脳皮質の働きを活性化させたりする働きがあるそうです。
空気清浄の効果がある
植物には、有害物質を吸着、分解し、光合成をして二酸化炭素を減らし酸素を増やす働きがあります。
また、ドラセナにもマイナスイオンによるホルムアルデヒド吸着効果があります。
参考
マイナスイオンは、体の酸化を抑え疲労を回復させる働きをします。
ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群の原因となる有害物質の一つです。
【まとめ】観葉植物でシンプルライフに彩りを。無駄を省いた部屋づくり。
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストの部屋づくりの一例として、観葉植物を置いて筆者が感じたことを紹介しました。
やっぱり部屋に緑があると落ち着きます。
視界に入るモノを減らせるように引越し時から意識してきましたが、逆に観葉植物は視界に入ることで安らぎを与えてくれます。
また、筆者のような植物初心者でも育てやすいのも観葉植物の特徴だと思います。
本記事が観葉植物の購入を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは。