ミニマリストのシンです
本記事では、投資初心者におすすめのLINE証券のメリット・デメリットについてネット上の口コミ・評判を交えて解説していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- LINE証券を始めようとしている方
- 投資初心者の方
- 小額投資をしてみたいと考えている方
先に結論から言うと、LINE証券はガッツリ儲けたい、ハイリターンを求めたい。あるいは投資経験者の方にはおすすめできません。
しかし、これから投資を始めたいという方にはおすすめの入門編だと筆者は考えます。
目次
【評判/口コミ】LINE証券とは?儲かるのか?【メリット・デメリットについて】
LINE証券とは
LINE証券とは
「LINE証券」は2019年8月20日にスタートしたLINE上で投資ができるサービスです。
LINE Financialと野村ホールディングスの合弁会社であるLINE証券が運営しています。
LINE利用者なら簡単に口座開設ができ、数100円~3,000円という小額投資が可能です。
LINE証券のメリット
LINE証券のメリットをまとめると下記の通りです。
LINE証券のメリット
▶︎LINEアプリから手軽に利用できる。
▶︎小額投資から始められる。
▶︎投資信託の購入手数料が無料。
▶︎LINEポイントでの投資が可能。
LINEアプリから手軽に利用できる。
LINE証券は、スマホのLINEアプリから簡単にアクセスすることができます。
LINEアプリのウォレットタブからアクセスでき、気軽に投資を始められます。
銘柄選択から購入数の決定、入金など操作方法もシンプルで簡単です。
小額投資から始められる。
LINE証券では、数百円からの少額投資が可能です。
株式の場合は、1株単位・数百円から購入が可能です。
投資信託の場合は、最低100円から1円単位での投資が可能になっています。
投資信託の購入手数料が無料。
LINE証券では、投資信託の購入手数料がすべて無料です。
また、100株単位の現物株取引の場合は買付手数料が無料となっており、売却のみ手数料が発生します。
LINEポイントでの投資が可能。
LINE証券では、スマホ決済サービス「LINE Pay」での入出金や、LINEポイントを使った投資が可能です。
LINE Pay利用者なら、貯まったポイントを投資に回すことができ、現金を使わずに始められます。
参考
2020年にLINEでは、LINEポイントが残高に交換できなくなりました。
しかし、LINE証券を介すことで、LINEポイントから残高への移行が可能です。
LINE証券でLINEポイントから入金して、それを残高へ出金すれば大丈夫です。
LINE証券のデメリット
次にLINE証券のデメリットをまとめると下記の通りです。
LINE証券のデメリット
▶︎ハイリターンを望むなら不向き
▶︎NISA制度には対応していない
ハイリターンを望むなら不向き
LINE証券では、ハイリターンを望無なら不向きです。
最大でも投資できる金額は各銘柄1,000万円までと制限があります。
分散投資はできますが、集中投資はできない点に注意しましょう。
NISA制度には対応していない
LINE証券では、NISA口座には対応していないため、非課税措置を受けることができません。
なので、取引で利益が出た場合は、必ず税金を納める必要があるので気を付けましょう。
【まとめ】LINE証券とは?儲かるのか?【メリット・デメリットについて】
いかがでしたでしょうか。
本記事では、投資初心者におすすめのLINE証券のメリット・デメリットについてネット上の口コミ・評判を交えて解説しました。
LINE証券は、誰もが使用するLINEアプリから気軽に投資を始められるサービスです。
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本記事がLINE証券を始める方々の参考になれば幸いです。
それでは。