ミニマリストのシンです
本記事では、今やスマートホームデバイスの代表といっても過言でない、Philipsのスマート照明(電球)「Hue(ヒュー)」を紹介します。
本記事はこんな方におすすめ
- スマートホーム化に興味がある方
- スマート電球の購入を検討している方
- シンプルな生活に憧れている方
されど電球といえども、スマホ1台で操作できるデバイスが増えると、生活が一変します。
実際に使用している筆者の感想・経験を基に紹介していきます。
それでは、どうぞ。
目次
【レビュー】スマートホーム化にオススメする新世代スマート照明(電球)「Hue(ヒュー)」
スマート照明(電球)「Hue」とは
「Hue」は、家電メーカー「Philips」から販売されているスマート照明(電球)です。
「Philips Hue」
Philips Hueはただの電球ではありません。
あなたの暮らしのシーンに合わせてカスタマイズできる、
まったく新しい照明システムです。
【公式サイト】より
では具体的に「Hue」の何がすごいのか。
メリットを順に解説していきます。
【メリット】スマートLED照明(電球)「Hue」
「Hue」のメリットをまとめると下記の通りです。
メリット
▶︎アプリが直感的で使いやすい
▶︎スマートスピーカーとの連携が優れている
▶︎シーンに合わせてカラーを変えられる
アプリが直感的で使いやすい
「Hue」を操作するには専用のアプリをインストールする必要があります。
その「Hue」を操作するアプリが視覚的に分かりやすく、直感的に操作できる使いやすい仕様になっています。
実際の操作画面です。
部屋を設定して、別々にオン・オフを簡単に操作できます。
行動シーン別の設定もできますよ。
スマートスピーカーとの連携が優れている
「Hue」は「Google Home」や「AmazonEcho」といったスマートスピーカーと連携することで、音声で操作することができます。
アプリで部屋、シーンを詳細に設定することができ、もはやスマホでさえ触ることなく、自分の声だけで操作できます。
例:Google Homeの場合
「OK、Google。寝室の電気をつけて。」
▶︎ 寝室で設定した照明が点灯。
スマートスピーカーとの連携自体も難しくないので、安心して使用できます。
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【レビュー】スマートスピーカー「Google Home Mini」を使用して感じたメリット
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シーンに合わせてカラーを変えられる
「Hue」ではシーンに合わせて自分好みに照明の色を変えることができます。
実際のアプリの操作画面です。
通常の暖かい照明にもちろんできます
青色といった寒色にも変更できます
紫といった少しムードのある色にも変更できます
このように多彩なカラーバリエーションに富んでいるので、雰囲気に合わせて照明を使用できます。
また、シーン別に照明の色を設定しておくこともできて便利です。
注意
カラーバリエーションを楽しみたい場合は、「ホワイトグラデーション」の「Hue」ではできません。
「フルカラー」の「Hue」を購入する必要があるのでお気をつけください。
【デメリット】スマートLED照明(電球)「Hue」
初期投資が必要
「Hue」自体が通常のLED電球よりはお高めであり、照明全ての数を揃えようと思うと、かなりの初期投資を要します。
また、「Hue」は専用の「Hueブリッジ」というスマホと連携させる製品が必要です。
「Hueブリッジ」がなければ、ただのLED照明として使うことになります。
おすすめ
スターターキットなら、「Hueブリッジ」が同梱されているため、すぐにWi-Fiに接続して使用できます。
【まとめ】スマートホーム化にオススメする新世代スマート照明(電球)「Hue(ヒュー)」
いかがでしたでしょうか。
本記事ではスマートLED照明「Hue」を紹介させていただきました。
スマートホームデバイスは、なくても生活には困りませんが、導入することによって格段に生活の質が上がります。
スマートホーム化を検討している方にとっては欠かせない商品です。
まずはスターターキットから購入すると、「Hueブリッジ」も同梱されていて安心だと思います。
本記事が購入を検討している方の参考になれば幸いです。
それでは。