ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストの投資事情として、「仮想通貨の波に乗り遅れるな!!」をテーマに話していきたいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- 最小限の資産運用に興味がある方
- 仮想通貨に興味がある方
- 長期的な投資を考えている方
今ビットコインが熱いですよね。
過去にバブルが弾けたり、セキュリティ面でニュースになったりと騒がれましたが、今一度脚光を浴びてきています。
仮想通貨には投資的側面だけでなく、決済方法の手段の一つとしても使えるなど多彩な可能性を秘めています。
「この波に乗り遅れてはいけない。」ということで本記事で説明していきます。
目次
【ミニマリスト投資事情】仮想通貨の波に乗り遅れてはいけないという話。
仮想通貨「ビットコイン」の波
2018年のバブル崩壊から3年たち、再び仮想通貨「ビットコイン」が注目を浴びてきています。
その背景として、アメリカ大統領選挙と前後して、ビットコインが急騰しています。
また、コロナ禍における景気対策の一環で各国の中央銀行が大規模な金融緩和を続け、インフレ懸念が浮上したため、そのヘッジを目的にビットコインを購入する企業が出てきました。
ヘッジとは
ヘッジ(Hedge)とは、「回避」を意味する言葉で、現物の価格変動リスクを、先物取引などを利用して回避(ヘッジ)する取引のことをいいます。
2020年10月には東南アジア最大の銀行として知られるDBS(シンガポール開発銀行)が暗号資産交換所を立ち上げると発表しましたし、米国の決済大手「ペイパル」がビットコインなどを購入できるサービスを開始しました。
仮想通貨/暗号資産とは
仮想通貨とは
仮想通貨(暗号資産)とは、電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力(金銭債務の弁済手段として用いられる法的効力)を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられます。
デジタル通貨(digital currency)とも言われます。
2009年に運用が開始されたビットコイン(bitcoin)の登場以降、アルトコイン(altcoin)と呼ばれる派生の仮想通貨も次々と生まれました。
法定通貨と仮想通貨を交換する仮想通貨取引所と呼ばれる仮想通貨交換業者が登場して、仮想通貨の保有が急速に広がっています。
仮想通貨の用途について
では実際に仮想通貨をどのように扱えるのか。
仮想通貨の使用用途をまとめると下記の通りです。
仮想通貨の用途
▶︎ 投資・投機
▶︎ 送金・決済
▶︎ 分散型アプリケーション開発
仮想通貨の使い道は投資だけではありません。
仮想通貨は所有権の移転ができるので、決済・送金にも利用可能です。
また、仮想通貨の一つであるイーサリアムを利用すれば、ある取引をされた時に自動的に契約がとりおこなわれる(スマートコントラクト)アプリケーションを作成することができます。
【まとめ】仮想通貨の波に乗り遅れてはいけないという話。
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストの投資事情として、「仮想通貨の波に乗り遅れるな!!」をテーマに話しました。
コロナ禍で世界的に金融情勢が不安定な中、国境にとらわれない仮想通貨は着実に多方面から注目されています。
新時代の通貨の情報を身につけて、スマートに生活していきましょう。
本記事が参考になれば幸いです。
それでは。