時事問題

フィンテックとは〜What is FinTech~

2020年2月19日

シン
皆さん、こんにちは。
ミニマリストのシンです。

 

今回は「フィンテック」という言葉について解説していきたいと思います。

ここ最近、テレビ、ネットで「フィンテック」を聞くようになりました。

 

本記事はこんな方におすすめ

  • 金融リテラシーを高めたい方
  • フィンテックのメリット・デメリットについて調べている方

 

ずばり、「フィンテック」とは

「Finance(金融)」と「Technology(技術)」が合わさったアメリカ発の造語です。

 

それでは、どうぞ。

 

フィンテックとは

 

冒頭でも説明しましたが、「フィンテック」は何かというと、

「Finance(ファイナンス 金融)と「Technology(テクノロジー 技術)」

の2つを併せた造語です。

 

日本では、金融ITとか、金融テクノロジーと呼ばれています。

金融という言葉が幅広いカテゴリーなので、中々イメージしづらいですよね。

 

意味としては、

金融サービスとITテクノロジーを結びつけたサービス、動き

をフィンテックといいます。

 

フィンテックの事例

 

それでは、言葉の意味が分かっても、中々理解しづらいかと思うので、

どういったものをフィンテックというのか事例を紹介します。

 

 

代表的なフィンテックといえばモバイル決です。

 

クレジットカードを専用の端末機器に差し込んで行う決済ではなく、

スマートフォンだけで決済が可能になりました。

(例)Pay Pay、楽天Pay etc...

 

シン
キャッシュレス化が進む近年では、欠かせないサービスです。

 

 

また、自動で家計簿を作成してくれるサービスも「フィンテック」です。

Moneyforwardといったアプリが代表的です。

 

家計簿は、従来は手書きで行われていましたが、

現在では銀行口座、クレジットカードをアプリに紐付けすることで、支出を自動的に分かるようにしてくれています。

 

シン

私自身も「Moneyforward」を活用しているのですが、

支出が常に見える化されることで、節約意識が高まりました。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

本記事では、「フィンテック」の意味について紹介させていただきました。

 

進歩するテクノロジーが金融に活用されることで、生活が豊かになる。

今後もフィンテック革命が進んでいくことで、より一層便利な世の中になっていくことが期待されます。

 

経済用語を吸収し、ファイナンシャルリテラシーを向上していき、

波に乗り遅れることなく、スマートに生活していきましょう。

 

シン

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは。

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