ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストのモノの捨て方について紹介したいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- 断捨離について調べている方
- ミニマルな生活に憧れている方
- モノがなかなか捨てられない方
モノを「捨てる」、「手放す」って抵抗がある言葉ですよね。
筆者自身もそうでした。
しかし、必要以上のモノを持ちすぎることは、生活において無駄です。
筆者がモノを捨てる際の思考について今回は説明していきたいと思います。
目次
【実体験】ミニマリストのモノの捨て方・思考について
先に言ってしまうと、「筆者の捨て方の思考」とは、「基準を明確化して捨てる」です。
「モノを捨てる基準を明確化する。」
一度自分の中でルールを決めて、まず生活してみてください。
そして違うなと思ったら見直す。
その繰り返しです。
今回は、まず筆者の基準を紹介します。
捨てる基準
・ごみは捨てる
・長期間使用しないモノは捨てる
・複数あるモノは捨てる
これらのルールに従って処分し、なおかつ大きいモノから優先的に始めると、視覚的に成果も感じやすいかと思います。
ごみは捨てる
ごみは捨てましょう。
当たり前のことですが、空のペットボトル、空き缶、そして紙くずなど明らかなごみが部屋に散らかっていませんか?
筆者は夜の掃除が日課です。
空間を清潔に保つことで、日常の迷いが本当に消えます。
「掃除しないと」という判断が、まず無くなります。
判断が要らない、明らかなごみはすぐに捨てましょう。
長期間使用しないモノは捨てる
長い間使っていないモノは処分しましょう。
筆者は断捨離するにあたって、真っ先に処分したモノはこれらです。
多くのミニマリストの方が共通して言っている基準として、まず「1年使用していないモノ」は処分しましょう。
1年使用しなければ、もう使用しないモノです。
本当にまた必要な時に買えばいいだけです。
複数あるモノは捨てる
複数あるモノも優先的に処分しましょう。
筆者は、自分が把握しきれないモノは持たないようにしています。
箸、スプーン、皿などといった食器類、文房具なんか特にそうですよね。
クローゼットにはずっと使用していないハンガーがいくつもありませんか?
管理もしづらいですし、複数のモノは優先的に処分しましょう。
ちなみにミニマリストとして有名なローランドさんは目を瞑ってても全てのモノの位置がわかるとおっしゃっていました。
モノを厳選することで、自然と愛着がわき、長く使用できます。
捨てる際は、フリマアプリを活用する
捨てる際には、「フリマアプリ」を活用しましょう。
ただ「ごみ」として捨てるのではなく、少しでも別の方の役に立ってもらえるとモノも嬉しいですよね。
また、捨てる側としてもお得に処分したいというのが本音。
フリマアプリでは、「本当にこんなモノが・・・?」というモノが売れたりしますよ。
どのようにフリマアプリを活用するかは、下記記事を参考にしてみてください。
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【徹底比較】メルカリとラクマ 売るならどっちのフリマアプリ?【出品者視点で検証してみた】
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【まとめ】ミニマリストのモノの捨て方・思考について
いかがでしたでしょうか。
本記事では、モノを捨てる思考方法について紹介しました。
筆者の思考をあくまで参考にしていただいて、自分なりのやり方を模索してみてください。
無理に捨てる必要はありません。
迷いがあるモノは保留しておいてもいいです。
ただし、目に付くところに保管しておかないと、結局長い間放置されてしまうので注意してください。
不要なモノがない空間にいると、無駄な情報が入る、迷いが無くなるので時間を有効に使えるようになりますよ。
また、具体的な断捨離方法については、下記記事で紹介しています。
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【実体験】ミニマリストの生活と断捨離のコツを語る【手放すモノ・やり方/メリット】
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本記事が参考になれば幸いです。
それでは。