ミニマリストのシンです。
クレジットカードを皆さん使われてますか？
クレジットカードといっても、世の中にはたくさんのクレジットカードが溢れていて、
どのカードにすれば良いのか迷われている方も多いのではないでしょうか。
何に使いたいか、どんなポイントを貯めたいのかで使うべきクレジットカードは変わってくるので、どんな場面でも1番のクレジットカードは選べないと筆者は思っています。
ただし、本記事では、ミニマリストの筆者がオススメしたいクレジットカードである「Kyash」を紹介したいと思います。
本記事はこんな方におすすめ
- クレジットカード選びに迷っている。
- すでにクレジットカードを使用していて、さらにお得な支払いを検討している。
順に説明させていただきます。
それでは、どうぞ。
目次
【徹底解説】Kyashとは？常時1%還元のクレジットカード
そもそも「kyash」って何？
「kyash」とは、スマホを使って支払いをするウォレットアプリの一つです。
同じようなアプリとして、「LINE Pay」や「Yahoo!ウォレット」などがあります。
これらのアプリとKyashの最大の違いは、本人確認なしでVISAカードが使えることです。
また、とにかく大きな特徴はポイントが二重取りできることです。
詳細は後ほど説明します。
「Kyash」の種類
「Kyash」には3種類あります。
「Kyash」の種類
・Kyash Card
・Kyash Card Lite
・Kyash Card virtual
それぞれの特徴は、下記の一覧表の通りです。
2020年には、「Kyash」に新たなリアルカード「Kyash Card」が登場しました。
現在のリアルカードは「Kyash Card Lite」という名称に変わりました。
新たなKyash Cardは、発行手数料900円と申込時に本人確認書類が必要ですが、「Kyash Card Lite」よりも利便性が増しています。
僕がオススメするのは「Kyash Card」です！！
実際に使用して感じる「Kyash」のメリット
筆者がオススメするのは「Kyash Card」ですが、まずは「Kyash」のメリットを説明していきましょう。
「Kyash」のメリットは下記の通りです。
「Kyash」のメリット
・クレジットカードチャージなら、ポイントが二重取りできる
・ポイントは1%還元
・送金機能がある
・利用金額の管理ができる
・クレジットカードチャージなら、ポイントが二重取りできる
何と言っても、Kyashの最大のメリットはポイントの二重取りができるということです。
どういうことかというと、
例えば還元率1%の楽天カードで、Kyashにチャージして、Kyash Cardで1,000円の買い物をしたとします。
この場合、Kyashカードの還元1%で10ポイント分のKyashポイントが、
チャージした楽天カードでは還元1%で10ポイント分の楽天ポイントが獲得できます。
つまり一度の支払いでポイントの二重取りが可能なんです！！
実質2%還元ということ！！
・ポイントは1%還元
「Kyash」で決済すると、決済金額の1%のKyashポイントが付与されます。
また、1ポイント＝1円でKyash残高にチャージができるので、次の支払いに活用できます。
Kyashポイントも、最速で当日のうちに還元されるのも魅力です。
・送金機能がある
Kyashアカウント同士なら、いつでもどこでも手数料無料でリアルタイム送金ができます。
割り勘やお友達へのお支払いの際に、登録カードからの送金が可能です。
注意ポイント 一度送金すると、取り消しはできないので、注意してください。
・利用金額の管理ができる
決済するとリアルタイムに登録したスマホに通知が届いて履歴に反映されます。
アプリで利用後の残高や明細をすぐに確認できて、カードの管理がしやすくなります。
また、使う分だけ登録カードからチャージもできるので、使いすぎる心配がありません。
・ミニマリストがオススメする理由
それでは、ミニマリストの筆者が「Kyash Card」をオススメしたい理由を説明していきます。
Apple Payに対応している
i Phoneを使用している方なら、Apple Payに対応しているので、カードを持ち歩かずに使用できます。
僕はi Phone、Apple Watchを愛用しているのですが、両方ともApple PayのメインカードはKyashに設定してあります。
わざわざ財布を持ち歩かなくても、i Phoneがあれば安心して買い物ができます。
カードのデザインがシンプル
カードのデザインがシンプルなのもオススメする理由です。
僕は、Kyash Cardのネイビーを使用しています。
好きなデザインのカードで支払いを済ませたいですよね。
実際に使用して感じる「Kyash」のデメリット
ここからは、筆者が使用している経験から伝えたいデメリットを説明します。
デメリットだと感じる点をまとめると下記の通りです。
注意
・クレジットカードの明細から使用用途が分からない
・VISA非対応の店舗では使用できない。
・AMEXと紐付けられない
順に解説していきます。
クレジットカードの明細から使用用途がわからない
筆者は「MoneyForward」という家計簿アプリを活用して、何に出金したか把握するようにしています。
Kyashで支払いをした場合、明細には「キャッシュ」として表示されるので、何に使用したか、使用用途が分からないというデメリットがあります。
これは、紐付けしているクレジットの明細も同様で、明細を確認しても「KYASH」と表示され、何に対して支払いを行ったか分かりません。
「Kyash」のアプリ上では、明細の確認が可能ですが、クレジットカード上で全て把握しようと思うとできません。
VISA非対応の店舗では使用できない
当たり前ですが、KyashはVISAカードなので、非対応の店舗では使用できません。
例えば、Master Cardしか扱っていない「COSTCO(コストコ)」では支払いに使えません。
あらゆる店舗でオールラウンドに活用できないので、支払いの際には気をつける必要があります。
AMEXカードと紐付けられない
Kyashは「AMEXカード」とは紐付けることができません。
ですので、マイラーにとっては不向きなカードといえます。
※2020年8月現在の情報です。
【まとめ】Kyashとは？常時1%還元のクレジットカード
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストの筆者がオススメしたいクレジットカード「Kyash」を紹介させていただきました。
本記事がクレジットカード選びに悩まれている方の参考になれば幸いです。
どのクレジットカードが1番とは選ぶことはできませんが、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを選んで、スマートに生活していきましょう。
それでは。