ミニマリストのシンです。
本記事では、ミニマリストとして生活する著者がおすすめしたい財布「アブラサス(abrAsus)の薄い財布」を紹介します。
本記事はこんな方におすすめ
- 財布の買い替えを検討している方
- キャッシュレス決済向けのミニマルな財布を探している方
- アブラサスの薄い財布の購入を検討している方
本記事では、実際に筆者が使用した感想、ネット上の口コミを基に「アブラサス(abrAsus)の薄い財布」の魅力を余すところなく伝えていきます。
目次
【レビュー】アブラサスの薄い財布【ミニマリストが2年愛用するキャッシュレス財布】
アブラサスとは
アブラサスの意味
ラテン語の「削ぎ落とす」と、日本語の「油さす」を兼ねていて、「無駄を削ぎ落とした、日常生活の潤滑油となるようなものを作りたい」という想いがこめられています。
参考
abrAsusデザイナーの南さんがベビーカーを押しながら「このベビーカー、重いね」と言ったら、奥さまが「油注す?」と言われたそうです。
それが、良い響きの外国語に聞こえたのがブランド名のきっかけだそうです。
「アブラサスの薄い財布」の魅力
「アブラサス の薄い財布」は、筆者のようなミニマリストの思考にマッチングした、非常に使いやすいデザインの財布になっています。
筆者が購入するきっかけとなった魅力をまとめると下記の通りです。
アブラサスの魅力
▶︎財布の厚さが1cmと薄い
▶︎考え抜かれた設計
財布の厚さが1cmと薄い
財布の厚さはなんと1cm!!
おかげで胸ポケットに入れても嵩張りません。
それにも関わらず、カードは5枚まで入り、小銭入れもあり、お札も折る必要はありません。
胸ポケットにすっぽり収まるサイズなので、手軽に持ち運べます。
考え抜かれた設計
何と言っても、薄さを追求するために考え抜かれた設計が魅力的です。
例えば、小銭収納スペースは必要最低限の999円が入るよう設計されています。
2013年にはグッドデザイン賞も受賞されています。
使用者目線のディテールまでこだわった製作者の熱意が伝わりますよね。
それぞれのパーツが絶妙に重ならないように計算されていて、全く嵩張りません。
財布の皮も上質で、見栄えも本当にスマートです。
購入して早2年以上が経ちますが、本当に申し分ない機能を発揮してくれています。
商品が気になる方は、スーパークラシック でご確認いただけます。
実際に使用して感じる良い点
筆者が実際に2年以上使用して感じる「アブラサスの薄い財布」の良い点を紹介していきます。
なお、筆者自身は東京表参道のSUPER CLASSIC の店舗で黒(ブッテーロレザー)を購入させていただきました。
実際に筆者が愛用している財布です。
正方形で、各辺の長さが10cmほど。
広げても、横幅最大22cmほどのコンパクトなサイズ感です。
財布を開くとすぐにお札も確認できるのが嬉しいところです。
小銭の収納部もこんな設計の仕方があったのかと感心する作りになっています。
500円玉1枚、100円玉4枚、50円玉1枚、10円玉4枚、5円玉1枚、1円玉4枚と最高で999円収納できる設計です。
カード収納部には最大5枚までのカードが入るように計算されているため、必然的にカードを厳選する作業を行えます。
お札を入れる収納部の裏にも仕掛けがあり、鍵などの小物を収納できるようになっています。
実際に財布の中身をどのようにしているのかは下記記事で紹介していますので、ぜひ。
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【ミニマリスト】財布の中身紹介とその理由について語る
続きを見る
【まとめ】アブラサスの薄い財布【ミニマリストが2年愛用するキャッシュレス財布】
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ミニマリストである筆者がオススメしたい財布「アブラサスの薄い財布」を紹介させていただきました。
普段はキャッシュレス決済が主なので、基本、財布を開くことはありません。
ただどうしても現金が必要な時のために、仕事時はこの「アブラサスの薄い財布」を持ち歩いています。
持ち歩くのも胸ポケットに収まる大きさなので、ストレスを感じずに持ち歩けます。
筆者のこだわりとしては、小銭入れは基本使用せず、カードとお札だけ入れてます。
とにかくミニマルな設計なので、ぜひ、おすすめしたい財布です。
本記事が、気になる財布を探してる方の参考になれば幸いです。
それでは。