ミニマリストのシンです
本記事では、スマートコンセント「トリゴ(TOLIGO) 」をレビューします。
本記事はこんな方におすすめ
- スマートコンセント「トリゴ 」の購入を検討している方
- スマートホーム化を検討している方
- ミニマルな生活に憧れている方
ミニマリストとして生活する筆者が心がけていることは、「時間をお金で買う」です。
スマートデバイスはまさしくその象徴だと思っています。
スマートデバイスを活用することで、生活の動作を省き、時間をより有効に使うことができます。
その中でも、スマートコンセント「トリゴ 」は、Wi-Fi環境下ならどんな場所からでも電源のオンオフができる便利なデバイスです。
実際に筆者が使用して感じたメリット・デメリットを交えて解説していきます。
目次
【レビュー】スマートコンセント「トリゴ 」を使って感じたメリット・デメリット
スマートコンセント「トリゴ 」とは
「トリゴ」とは
株式会社「日昇」が販売するスマートデバイスです。
スマート コンセント「トリゴ」は、Wi-Fi環境下なら、どんな場所からも手元のスマホで電源をオン・オフできます。
自宅はもちろん、外出先からなど、どこからでも自宅の家電を操作できるようになります。
ちなみに筆者が購入したのは、「スマートコンセント4口USB付TLG-SO02」です。
写真のとおりシンプルなデザインとなっています。
木目調で空間に溶け込みやすいデザインです。
使用時は、使用しているコンセントのランプが点灯します。
充電用の2つのUSBポートが付いています。
2.4A 5V (2つ利用時は最大3.1A 5V) の高出力タイプのため、2.4A対応のケーブルと組み合わせることで急速充電が可能です。
スマートコンセント「トリゴ」のメリット
筆者が実際に使用して感じたメリットをまとめると下記の通りです。
トリゴのメリット
▶︎アプリが直感的で使いやすい
▶︎スマートスピーカーにも対応している
▶︎木目調デザインで溶け込みやすい
アプリが直感的で使いやすい
トリゴの専用アプリは直感的に使いやすいことが特徴です。
実際に操作するコンセントの選択画面が下記の通りです。
どのスイッチをオンにするかを電源ボタンを押すことで簡単に操作できます。
タイマー機能もついているので、待機電力もカットできます。
スマートスピーカーにも対応している
トリゴの操作は、スマホだけでなく、スマートスピーカーにも対応しています。
例えば、GoogleHome miniと連携したら、「OKグーグル、スイッチ1を消して」など音声操作ができます。
木目調デザインで溶け込みやすい
「インテリアとの調和」をテーマにしてるだけあり、木目調デザインなので、フローリングや木目調家具に溶け込みます。
空間にこだわりがある方でも、溶け込みやすいデザインが特徴です。
スマートコンセント「トリゴ」のデメリット
筆者が実際に使用して感じたデメリットをまとめると下記の通りです。
トリゴのデメリット
▶︎USBポートにはランプがない
▶︎木目調デザインが逆に溶け込みにくい場合もある
USBポートにはランプがない
コンセント口と違って、USBポートにはオン・オフを確認できるランプが付いていません。
オンかどうかは、実際に使用するかアプリで確認する手間があります。
ただ、USBポートに関しても、アプリでオン・オフ操作はできます!!
木目調デザインが逆に溶け込みにくい場合もある
木目調を基調としていない空間には、逆にそぐわないコンセントとあると感じました。
ただ、そもそも配線アレルギーで、コンセントボックスに入れてしまい、単純にスマートコンセントとして使用するなら関係なしです!!
【まとめ】スマートコンセント「トリゴ 」を使って感じたメリット・デメリット
いかがでしたでしょうか。
本記事では、スマートコンセント「トリゴ(TOLIGO) 」をレビューしました。
スマート家電じゃないものと組み合わせて、擬似的にスマート家電のようにスマホ操作できるのが嬉しいところです。
今後スマートデバイス業界がますます成長していくと思いますが、日本企業がその分野で活躍していると思うと高まります。
是非とも本記事が参考になれば幸いです。
それでは。